Rottentomatoes.com(アメリカの批評家の記事が載せてあるサイト)でアメリカの批評家の反応で見ると、
21人中16人がお勧めの作品として評価しており、その比率は100パーセント中76パーセントと、
基本的に75パーセント以上が高い評価とされるこの批評家のサイトでは、まずまずの評価がされている。
その中の一つ、ニューヨーク・タイムズの批評家ネイサン・リーによると「この映画のスペシャルエフェクト(特撮)は、
松本氏のおかしいくらい抑制された演技と、喜劇的な簡潔の力、そして映画の中で非現実的に膨らまされた
モンスターによるものだ」と語っているくらい高い評価をしていて、この作品をモキュメンタリー
(ドキュメンタリーをこっけいなアプローチで撮った作品)としている。
公開劇場数はわずか2館だが最初の週で7,133ドル(約71万3,300円)を記録し、映画館の1館あたりの
平均売り上げは3,567ドル(約35万6,700円)となり、映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の平均を
少し下回る程度の平均売り上げ(3,777ドル(約37万7,700円)となっている。
実際に観客の目にはどうとらえられているのだろうか。ニューヨークの映画館シネマ・ビレッジの観客の一人で
フィルムメーカーもしているジョン・ベントリーさんに聞いてみると「(劇中)数多く登場するユーモアは、
日本人だと理解しやすいと思うものばかりだけれど、アメリカ人の僕でも全体的に結構楽しめたよ。
アイデアが奇抜だね。モンスター(獣と呼ばれる巨大生物)はすごく変わっていて、
これまでの日本の歴史上のモンスターを手玉に取ってるようで、そこが監督としては
見どころなのかもしれないね。この監督の松本という男は、日本ではかなりのスターらしいが、
この映画は見ての通り低予算だろ? それにユーモアもどこか明確じゃない気が僕にはするんだよ。
きっと日本人にとっても、そうなんじゃないのかい? これは、『愛の労働』と呼ぶべきもので、
初めから興行収入を見込んで制作したものじゃない。
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0018216/index.html
続きは >>2
21人中16人がお勧めの作品として評価しており、その比率は100パーセント中76パーセントと、
基本的に75パーセント以上が高い評価とされるこの批評家のサイトでは、まずまずの評価がされている。
その中の一つ、ニューヨーク・タイムズの批評家ネイサン・リーによると「この映画のスペシャルエフェクト(特撮)は、
松本氏のおかしいくらい抑制された演技と、喜劇的な簡潔の力、そして映画の中で非現実的に膨らまされた
モンスターによるものだ」と語っているくらい高い評価をしていて、この作品をモキュメンタリー
(ドキュメンタリーをこっけいなアプローチで撮った作品)としている。
公開劇場数はわずか2館だが最初の週で7,133ドル(約71万3,300円)を記録し、映画館の1館あたりの
平均売り上げは3,567ドル(約35万6,700円)となり、映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の平均を
少し下回る程度の平均売り上げ(3,777ドル(約37万7,700円)となっている。
実際に観客の目にはどうとらえられているのだろうか。ニューヨークの映画館シネマ・ビレッジの観客の一人で
フィルムメーカーもしているジョン・ベントリーさんに聞いてみると「(劇中)数多く登場するユーモアは、
日本人だと理解しやすいと思うものばかりだけれど、アメリカ人の僕でも全体的に結構楽しめたよ。
アイデアが奇抜だね。モンスター(獣と呼ばれる巨大生物)はすごく変わっていて、
これまでの日本の歴史上のモンスターを手玉に取ってるようで、そこが監督としては
見どころなのかもしれないね。この監督の松本という男は、日本ではかなりのスターらしいが、
この映画は見ての通り低予算だろ? それにユーモアもどこか明確じゃない気が僕にはするんだよ。
きっと日本人にとっても、そうなんじゃないのかい? これは、『愛の労働』と呼ぶべきもので、
初めから興行収入を見込んで制作したものじゃない。
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0018216/index.html
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【元スレッド】
2ch 【 【映画】松本人志『大日本人』アメリカで意外な好評価!1館あたりの売上げは『X-MEN ZERO』ばり! 】
【関連リンク】
Yahoo!ニュース 【 松本人志『大日本人』アメリカで意外な好評価!1館あたりの売上げは『X-MEN ZERO』ばり! 】
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