「大学生に読んでほしい本」を、大学の文芸サークルに所属する学生らが選ぶ「大学読書人大賞」の最終選考会が5日、
東京・上野で開かれ、大賞に舞城王太郎『好き好き大好き超愛してる。』(講談社文庫)を選んだ。昨年に続く2回目の開催だが、
この日、舞台に立った学生に共通していたのは、「今を生きる人間としてどんな本を読むべきか」という深い問いだった。
作家が選考委員の文学賞と一線を画す賞には、書店員が投票で「売りたい本」を選ぶ「本屋大賞」がある。
が、1000人以上がエントリーした今春の受賞作は、既に50万部近い大ヒットとなっていた、湊かなえ『告白』。
人気投票という側面も大きい。
一方、大学読書人大賞はどうか。本の推薦から、推薦文(評論)を書くまでのすべてがサークル単位で行われるとあって、
学生らは議論を繰り返しながら、自分たちの推す1冊を決めていく。最終候補を『好き好き…』、『告白』、犬村小六『とある飛空士への追憶』、
宇野常寛『ゼロ年代の想像力』、田中ロミオ『AURA』、東野圭吾『容疑者Xの献身』の6作に絞って開いたこの日の選考会も、
中心は参加34サークルから選ばれた6サークルの代表者による討議だった。
「どのような時代に自分は生きているかを知れる」(『ゼロ年代…』)、「今後社会に出て現実と向き合う前に、理想を描いたこの本を」(『とある…』)、
「物語は虚構だが、よき虚構は現実よりも現実的であり、それこそが芸術である」(『好き好き…』)などと、本の推薦理由を熱く語る学生たち。
時々、頭でっかちで青臭くもあったが、なぜこの本が大切なのかという思いが強く伝わってきた。(村田雅幸)
引用元:YOMIURI ONLINE 読売新聞 2009年5月18日
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20090518bk15.htm
大賞 『好き好き大好き超愛してる。』 舞城王太郎 著 講談社
2位 『とある飛空士への追憶』 犬村小六 小学館
3位 『ゼロ年代の想像力』 宇野常寛 早川書房
4位 『AURA』 田中ロミオ 小学館
4位 『容疑者Xの献身』 東野圭吾 文藝春秋
6位 『告白』 湊かなえ 双葉社
大学読書人大賞
http://www.jpic.or.jp/dokushojin/
スレッド関連情報
【元スレッド】
2ch 【 【文芸】学生が選ぶ、読むべき本 2009大学読書人大賞 [05/18] 】
【関連リンク】
▽以下は2ちゃんねるのダイジェスト 【 抽出レス数 = 100(995中) 】
28:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 19:24:47 aqmqYaqY0
採用面接でこういうの読んでます、って言ったら速攻落とされるレベルだな
三島由紀夫『豊饒の海』
川端康成『伊豆の踊り子』
花田清輝『復興期の精神』
中上健次『岬』
せめてこの辺にしとけ
三島由紀夫『豊饒の海』
川端康成『伊豆の踊り子』
花田清輝『復興期の精神』
中上健次『岬』
せめてこの辺にしとけ
32:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 19:27:17 Ml0h1ZQz0
文学部卒だが「デビルマン読んでおけば漱石は読まなくていい」って言ってる60代の教授がいた
あとは寄生獣も嫁と
あとは寄生獣も嫁と
48:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 19:31:30 dgWY1Euk0
64:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 19:35:26 vWHoZ+RP0
東大生でも、もう小説の古典なんか読んでない
文三の学生に聞けば国際関係論に行きたいとかいう
と小谷野敦が言ってた
心配しなくていい
文三の学生に聞けば国際関係論に行きたいとかいう
と小谷野敦が言ってた
心配しなくていい
68: 2009/05/18(月) 19:35:53 fcoJkyBA0
愛は祈りだ。僕は祈る。
70:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 19:36:25 VF1Ghja60
73:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 19:36:39 vYl1arnMO
大学生なら「死霊」くらい読めや!
84:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 19:40:33 7vUJg2I60
大学生の読む本っつったらプロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神とか入ってるもんなんじゃないの
85:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 19:41:40 1IBEPT0q0
文学部卒の人に聞きたい
勉強したことは仕事で役にたってますか?
勉強したことは仕事で役にたってますか?
91:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 19:43:54 D4FqjqVp0
131:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:01:20 0fYTF0x30
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書
プラトン『国家』 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』
ヘーゲル『精神現象学』 デカルト『省察』 パスカル『パンセ』 ライプニッツ『単子論』
カント『純粋理性批判』 キェルケゴール『死に至る病』 バーク『フランス革命の省察』
ジェイムズ『宗教的経験の諸相』 ニーチェ『道徳の系譜』 ベーコン『ノヴム・オルガヌム』
フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』 メルロ=ポンティ『知覚の現象学』
ハイデッガー『存在と時間』 アーレント『精神の生活』 ヨナス『責任という原理』
サルトル『存在と無』 ベルグソン『時間と自由』 ミンコフスキー『生きられる時間』 レヴィナス『全体性と無限』
フロイト『快感原則の彼岸』 ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』
フォーダー『精神のモジュール形式』 ヤスパース『精神病理学総論』 エレンベルガー『無意識の発見』
ラカン『精神分析の四基本概念』 フーコー『言葉と物』 ソシュール『一般言語学講義』
ヴェイユ『重力と恩寵』 ディルタイ『精神科学序説』 ブーバー『我と汝・対話』 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』
ミンスキー『心の社会』 ライル『心の概念』 バタイユ『エロティシズム』 アガンベン『ホモ・サケル』
ラッセル『西洋哲学史』
プラトン『国家』 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』
ヘーゲル『精神現象学』 デカルト『省察』 パスカル『パンセ』 ライプニッツ『単子論』
カント『純粋理性批判』 キェルケゴール『死に至る病』 バーク『フランス革命の省察』
ジェイムズ『宗教的経験の諸相』 ニーチェ『道徳の系譜』 ベーコン『ノヴム・オルガヌム』
フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』 メルロ=ポンティ『知覚の現象学』
ハイデッガー『存在と時間』 アーレント『精神の生活』 ヨナス『責任という原理』
サルトル『存在と無』 ベルグソン『時間と自由』 ミンコフスキー『生きられる時間』 レヴィナス『全体性と無限』
フロイト『快感原則の彼岸』 ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』
フォーダー『精神のモジュール形式』 ヤスパース『精神病理学総論』 エレンベルガー『無意識の発見』
ラカン『精神分析の四基本概念』 フーコー『言葉と物』 ソシュール『一般言語学講義』
ヴェイユ『重力と恩寵』 ディルタイ『精神科学序説』 ブーバー『我と汝・対話』 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』
ミンスキー『心の社会』 ライル『心の概念』 バタイユ『エロティシズム』 アガンベン『ホモ・サケル』
ラッセル『西洋哲学史』
656:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 02:15:01 2m22aGZoO
>>131
すでにレスがあるけど、精神心理系に偏りすぎてるね。選者の趣味だと思うけど。
心理学なんてフロイトの「精神分析入門」あたり読んで、だいたいこんなもんか、って思ってればいいんだよ。
大学で心理学専攻してた俺が言うんだから間違いない。授業出てなかったけどさ。
それよりこのラインナップで、マルクスの資本論が入ってないのはなんでなんだぜ?
すでにレスがあるけど、精神心理系に偏りすぎてるね。選者の趣味だと思うけど。
心理学なんてフロイトの「精神分析入門」あたり読んで、だいたいこんなもんか、って思ってればいいんだよ。
大学で心理学専攻してた俺が言うんだから間違いない。授業出てなかったけどさ。
それよりこのラインナップで、マルクスの資本論が入ってないのはなんでなんだぜ?
185:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:23:26 Lc1gspgf0
135:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:04:13 Ml0h1ZQz0
大学生になったら敢えて児童文学とかを読むべき
ゆっくり読めて為になる
ゆっくり読めて為になる
141:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:08:04 lih2B5EI0
138:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:07:09 Z8toqJJ+0
ここの人たち詳しそうだから聞くけど、絶対読んでおくべき名作みたいのある?
映画でいうショーシャンクみたいな扱い
映画でいうショーシャンクみたいな扱い
149:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:11:17 lih2B5EI0
164:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:16:34 VKtT3i470
>>138
情報、数学系なら「ゲーデル・エッシャー・バッハ」。
物理系ならファインマン本とか・・・
学生って言っても専門分野によって読んでおくべき本変わるし。
全学部共通で読んどくべき本なら「学問のすすめ」かなぁ。
情報、数学系なら「ゲーデル・エッシャー・バッハ」。
物理系ならファインマン本とか・・・
学生って言っても専門分野によって読んでおくべき本変わるし。
全学部共通で読んどくべき本なら「学問のすすめ」かなぁ。
142:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:08:12 5BsSjhwG0
アメリカの大学生がトワイライト1位にするようなものか
166:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:17:17 88HRTYyj0
映画でいうショーシャンクのようなものは無い気がする
読んだことないけどドフトエフスキーの本を連想するけど
読んだことないけどドフトエフスキーの本を連想するけど
169:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:18:13 iRus7Tvr0
作家や出版関係者が選ぶ古典では『百年の孤独』最強じゃね?
186:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:23:40 7vE5Wjzq0
192:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:27:05 VJZSNXpc0
容姿者Xの献身しか読んでない俺に対象から6位までのなかでお勧め有れば教えてくれ
通勤電車の中で読む
ちなみに容疑者Xの献身には開いた口がふさがらなかった
最近読んだので言うと
火車 おもろかった
双頭の龍 50pぐらいで放り投げた
通勤電車の中で読む
ちなみに容疑者Xの献身には開いた口がふさがらなかった
最近読んだので言うと
火車 おもろかった
双頭の龍 50pぐらいで放り投げた
200:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:32:35 tdqNcXTF0
マルセル・プルースト『失われた時を求めて』
余程暇がないと読めそうもないが、読了者いる?
余程暇がないと読めそうもないが、読了者いる?
230:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:51:25 7vE5Wjzq0
>>200
2ちゃんのスレで以前見かけた
>新潮社の季刊誌『考える人』2008年春号が特集「海外の長篇小説ベスト100」を組んだ。
>作家、評論家、翻訳家、哲学者、ジャーナリストら129人へのアンケートの結果、
>第1位にガルシア=マルケス『百年の孤独』、2位にプルースト『失われた時を求めて』、
>3位にドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』が選ばれた。
これを見て、百年の孤独を読んだら完璧な当たりだったんで
「失われた時を求めて」 もいこうと思ったら、全13巻セットで6万3000円って、ちょwwおまwww
2ちゃんのスレで以前見かけた
>新潮社の季刊誌『考える人』2008年春号が特集「海外の長篇小説ベスト100」を組んだ。
>作家、評論家、翻訳家、哲学者、ジャーナリストら129人へのアンケートの結果、
>第1位にガルシア=マルケス『百年の孤独』、2位にプルースト『失われた時を求めて』、
>3位にドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』が選ばれた。
これを見て、百年の孤独を読んだら完璧な当たりだったんで
「失われた時を求めて」 もいこうと思ったら、全13巻セットで6万3000円って、ちょwwおまwww
205:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:34:53 4Zp5Ebd30
222:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:46:56 0fYTF0x30
FランからAランまで幅広いな
てかこんだけ集まってこの結果って・・・世もまつだな
http://www.jpic.or.jp/dokushojin/circle.html
旭川医科大学 図書館部
石川県立大学 BOOK☆NUTS
いわき明星大学 文芸愛好会
京都ノートルダム女子大学 文芸同好会
慶應義塾大学 慶應ペンクラブ
首都大学東京 推理小説研究会
首都大学東京 文藝部
中央大学 SF研究会
中央大学 児童文学研究会イーハトーヴ
中央大学 詩友会
中央大学 文学会
筑波大学 筑波文学の会
帝京大学 文学研究会Literaters
帝京大学 文藝學愛好會
田園調布学園大学 文芸部
電気通信大学 SF-Z会
東京大学 SF研究会
東京大学 新月お茶の会
東京大学 東大文芸部
東京大学、早稲田大学、慶応大学 東大・早慶ベストセラー出版会PICASO
同朋大学 文芸部
東北大学 SF小説研究会
東洋大学 sf研究会
新潟大学 文芸部
日本大学 文理学部小説研究会
日本大学 法学部文芸創作研究会
一橋大学 文芸部
法政大学 文学研究会
法政大学 もの書き同盟
三重大学 創作活動サークル リカゲル
立教大学 文芸思想研究会
立命館大学 立命PENクラブ
早稲田大学 現代文学会
早稲田大学 ワセダミステリクラブ
てかこんだけ集まってこの結果って・・・世もまつだな
http://www.jpic.or.jp/dokushojin/circle.html
旭川医科大学 図書館部
石川県立大学 BOOK☆NUTS
いわき明星大学 文芸愛好会
京都ノートルダム女子大学 文芸同好会
慶應義塾大学 慶應ペンクラブ
首都大学東京 推理小説研究会
首都大学東京 文藝部
中央大学 SF研究会
中央大学 児童文学研究会イーハトーヴ
中央大学 詩友会
中央大学 文学会
筑波大学 筑波文学の会
帝京大学 文学研究会Literaters
帝京大学 文藝學愛好會
田園調布学園大学 文芸部
電気通信大学 SF-Z会
東京大学 SF研究会
東京大学 新月お茶の会
東京大学 東大文芸部
東京大学、早稲田大学、慶応大学 東大・早慶ベストセラー出版会PICASO
同朋大学 文芸部
東北大学 SF小説研究会
東洋大学 sf研究会
新潟大学 文芸部
日本大学 文理学部小説研究会
日本大学 法学部文芸創作研究会
一橋大学 文芸部
法政大学 文学研究会
法政大学 もの書き同盟
三重大学 創作活動サークル リカゲル
立教大学 文芸思想研究会
立命館大学 立命PENクラブ
早稲田大学 現代文学会
早稲田大学 ワセダミステリクラブ
228:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 20:51:04 FuLeiLAk0
244:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 21:02:02 Fq0vwYBF0
アルジャーノンに花束を、も傑作だな。ドラマ化不可能だろう。
248:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 21:06:19 dBKNGYAq0
学生が読むべき本って言ったら芦部信喜の「憲法」とかじゃね?
娯楽小説を読む事も無くは無かったけど、「読むべき本」じゃないし、そんなの読んでるなんて恥ずかしくて人には言えないだろ?
娯楽小説を読む事も無くは無かったけど、「読むべき本」じゃないし、そんなの読んでるなんて恥ずかしくて人には言えないだろ?
285:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 21:40:32 su1VnLL7O
今 幻夜 読み終わった。
東野圭吾 白夜行とこれしか読んだことないけど、面白かった。
この人の本で他にお勧めあるかな…(´・ω・`)
東野圭吾 白夜行とこれしか読んだことないけど、面白かった。
この人の本で他にお勧めあるかな…(´・ω・`)
301:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 21:48:32 /DUUN1xy0
こういうやつの常連になりそうな伊坂が選ばれなかったのは、本屋大賞に対する対抗意識かな
今時の大学生のサークルなら「魔王」あたりを選ぶと思ったが
285にレスしようとしたが、やっぱりそうなるか
今時の大学生のサークルなら「魔王」あたりを選ぶと思ったが
285にレスしようとしたが、やっぱりそうなるか
312:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 21:52:52 c5OsHqrN0
SFで選ぶとしたら何がある?
筒井とかしか読まないんだけど
筒井とかしか読まないんだけど
313:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 21:53:04 AkaDd5b2O
マンガ(笑)とかケータイ小説(笑)とかラノベ(笑)なんて恥ずかしくて読めないだろ
純文学しか認めない
純文学しか認めない
338:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 22:03:59 tlnTOph8O
334:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 22:01:51 4RuemcebO
百年の孤独ってそんなに面白いのか
読んでみようかな
海外なら薦めはしないけど、アンナ・カレーニナが面白かった
読んでみようかな
海外なら薦めはしないけど、アンナ・カレーニナが面白かった
348:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 22:09:08 D/elAObbO
読書っていうとなんで文学ばかりなんだ?
俺は新書や選書ばかりなんだが…物語は苦手
俺は新書や選書ばかりなんだが…物語は苦手
366:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 22:16:22 vb9dAo0r0
>>348
映画というと、ハリウッドの映画っていうのと同じだよね。
そこで「カリオストロ」とか言うとなんか馬鹿にされるって感じ。
だけど、カリオストロ以上のハリウッド映画がいくつあるのかって思うね。
文学が何か偉そうに思われてるが、真面目な話、
エロゲの「家族計画」や、「クロス・チャンネル」を超えてる小説がいくつあるのかと。
映画というと、ハリウッドの映画っていうのと同じだよね。
そこで「カリオストロ」とか言うとなんか馬鹿にされるって感じ。
だけど、カリオストロ以上のハリウッド映画がいくつあるのかって思うね。
文学が何か偉そうに思われてるが、真面目な話、
エロゲの「家族計画」や、「クロス・チャンネル」を超えてる小説がいくつあるのかと。
369:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 22:17:49 zljSff0H0
一行目出だしから「つかみはオッケー!」な作品教えてっ ><;
376:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 22:21:47 QqkcczliO
大学生なら太宰治だろ
高校で読むとちょっと耐えられない
いろんな意味でwww
高校で読むとちょっと耐えられない
いろんな意味でwww
383:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 22:25:27 umbyGVl+0
408:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 22:40:40 46JyFWYo0
大学生の頃は山本周五郎の全集がバイブルだった。
あと向田邦子。
海外文学は読まず嫌いだったなぁ・・・
日本の古典は読んだけど。
甲子夜話とかおもしろかった。
あと向田邦子。
海外文学は読まず嫌いだったなぁ・・・
日本の古典は読んだけど。
甲子夜話とかおもしろかった。
413:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 22:42:48 bC/4fIdvO
現役大学生だが、小説は中上健次と開高健、学術書は丸山眞男が印象に残ってる
429:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 22:54:34 46JyFWYo0
山本周五郎は「長い坂」と「虚空遍歴」は本当にぞくぞくくるね。
「小雪記」は難しいと思った。
勉強不足なんだろうな。
ていうかこのランキング恋空が入ってても違和感無いな。
「小雪記」は難しいと思った。
勉強不足なんだろうな。
ていうかこのランキング恋空が入ってても違和感無いな。
433:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 22:56:09 ujX5ZF8b0
伊坂幸太郎を読んで読書してる気になってる大学生が通りますよ。
ってか小説に「読むべき」も何もない気がするけどな。単なる娯楽でしょ。
音楽とかスポーツと一緒。
ってか小説に「読むべき」も何もない気がするけどな。単なる娯楽でしょ。
音楽とかスポーツと一緒。
447:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 23:04:44 vb9dAo0r0
>>433
別に「読書してる気になってる」なんて言わなくても「読書してる」でしょ。卑屈になる必要なんてない。
伊坂幸太郎は、考え方が俺とそっくりなので凄い好きだ。
特に、「罪と、それに対する罰の与え方」に対する思考は
俺とまったくと言っていいぐらい同じだからな。
ちなみに、伊坂幸太郎作詞(歌:斉藤和義)の「ベリーベリーストロング」は名曲
別に「読書してる気になってる」なんて言わなくても「読書してる」でしょ。卑屈になる必要なんてない。
伊坂幸太郎は、考え方が俺とそっくりなので凄い好きだ。
特に、「罪と、それに対する罰の与え方」に対する思考は
俺とまったくと言っていいぐらい同じだからな。
ちなみに、伊坂幸太郎作詞(歌:斉藤和義)の「ベリーベリーストロング」は名曲
448:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 23:05:40 ujX5ZF8b0
478:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 23:24:47 qkNEpXwoO
学生時代は古典を読みあさってた。
古典はあの頃の年代の感性を最も強く揺さ振るのかもと思った。
今読んだらきっとまた違う印象持つのかも。
子供が産まれて絵本や児童書も読むようになったけど、とても面白い。
やっぱり、本は良いね。
>>1の結果は意外だけど、読まないよりいいのかも。
本は趣味、娯楽に過ぎないと言われてしまえばそれまで。
でも読まないより、きっと気持ちを豊かにしてくれると思う。
古典はあの頃の年代の感性を最も強く揺さ振るのかもと思った。
今読んだらきっとまた違う印象持つのかも。
子供が産まれて絵本や児童書も読むようになったけど、とても面白い。
やっぱり、本は良いね。
>>1の結果は意外だけど、読まないよりいいのかも。
本は趣味、娯楽に過ぎないと言われてしまえばそれまで。
でも読まないより、きっと気持ちを豊かにしてくれると思う。
480:名無しさん@恐縮です 2009/05/18(月) 23:25:53 vb9dAo0r0
容疑者Xの献身は過大評価されすぎって気がする。
悪い小説じゃないが、ここまで有名になるほどでもない。
つーか東野自体が過大評価されてる気もする。不思議だ。
悪い小説じゃないが、ここまで有名になるほどでもない。
つーか東野自体が過大評価されてる気もする。不思議だ。
520:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 00:19:46 rWramJkv0
『好き好き大好き超愛してる。』
好き愛してる で通じるのに
なんぞこれ?
昔の文学ならそれこそ別の言葉で装飾したかもしれないのに。
それこそゆとり教育受けてきた人は、こういう過剰な言葉の羅列を
新しい年代の感性だと思ってるんだろうね。これは、はっきりいって
日本語の退化でしかない。
しかしブサヨ人は褒めるんだ。
日本語の文法が壊れても外国人が書いてるだけで新鮮で新しいとか
盲目的に支持するんだな。
好き愛してる で通じるのに
なんぞこれ?
昔の文学ならそれこそ別の言葉で装飾したかもしれないのに。
それこそゆとり教育受けてきた人は、こういう過剰な言葉の羅列を
新しい年代の感性だと思ってるんだろうね。これは、はっきりいって
日本語の退化でしかない。
しかしブサヨ人は褒めるんだ。
日本語の文法が壊れても外国人が書いてるだけで新鮮で新しいとか
盲目的に支持するんだな。
528:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 00:24:38 bzE9vWUw0
つーかさー
とりあえず聖書よんどけ。
これから大学出る人たちはグローバルスタンダードwな社会に放り込まれるわけだから。
とりあえず聖書よんどけ。
これから大学出る人たちはグローバルスタンダードwな社会に放り込まれるわけだから。
552:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 00:46:48 Q0TIKD2oO
文芸サークルって文学大好きな本読みが入ってるんじゃないんだな。
趣味趣向は色々でいいけど、もっと色々読んでたらこのランキングにはならないだろ。
趣味趣向は色々でいいけど、もっと色々読んでたらこのランキングにはならないだろ。
555:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 00:48:53 /APTTW3zO
569:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 01:15:00 Ln/4WlD80
古典しか読まない奴は思考停止してるんだろ
571:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 01:16:29 Z+H1T/cB0
589:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 01:24:39 CcoH8KzK0
>>569
音楽も本も、映画なんかもそうだけど、文化全般は一通り若い頃に古典を嗜んだ方が審美眼が養われる
昔にあったものの焼き直しやパクリに過ぎないものを、作家のオリジナリティだと思って絶賛してる例が非常に多い
音楽も本も、映画なんかもそうだけど、文化全般は一通り若い頃に古典を嗜んだ方が審美眼が養われる
昔にあったものの焼き直しやパクリに過ぎないものを、作家のオリジナリティだと思って絶賛してる例が非常に多い
614:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 01:41:06 PhF2GiHk0
とりあえずメモってるから、面白くなかったらお前ら金返せよ
まぁブックオフでしか買わんが
あと海外文学っておもろいの?和訳で微妙なニュアンスとか変わってそうだしあまり踏み込めない
読むとしたらまず「罪と罰」を読んでみたいけど
まぁブックオフでしか買わんが
あと海外文学っておもろいの?和訳で微妙なニュアンスとか変わってそうだしあまり踏み込めない
読むとしたらまず「罪と罰」を読んでみたいけど
618:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 01:44:24 k3r4czn60
海外文学面白いよ、どんなのが読みたい?
単純に冒険物なら「透明人間の告白」ってのがオススメだ。ブックオフの100円文庫コーナーの
常連だが、面白い事は保証する。あと、リプレイって小説もいいな。
もちろんリプレイもブックオフ100円コーナー常連だ。
単純に冒険物なら「透明人間の告白」ってのがオススメだ。ブックオフの100円文庫コーナーの
常連だが、面白い事は保証する。あと、リプレイって小説もいいな。
もちろんリプレイもブックオフ100円コーナー常連だ。
631:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 02:00:55 7Hj/q2KB0
ここでさぞ高尚そうなタイトル薦めてる奴も芸スポ住民なんだよな
古典文学薦めてる奴も、クサナギ事件で無意味に盛り上がる連中なんだよな
読書が人間形成に与える影響なんぞはほぼ皆無と言っていいんじゃないかと
古典文学薦めてる奴も、クサナギ事件で無意味に盛り上がる連中なんだよな
読書が人間形成に与える影響なんぞはほぼ皆無と言っていいんじゃないかと
661:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 02:17:00 vDSSpnGK0
640:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 02:08:10 shqxhL7HO
俺が学生時代泣く程感動した本
団藤重光「刑法綱要総論」「同各論」「刑事訴訟法綱要」
藤木英雄「刑法講義総論」「同各論」
平野龍一「刑法総論TU」「刑事訴訟法(法律学全集)」
三ケ月章「民事訴訟法(法律学全集)」
新堂幸司「民事訴訟法」
団藤重光「刑法綱要総論」「同各論」「刑事訴訟法綱要」
藤木英雄「刑法講義総論」「同各論」
平野龍一「刑法総論TU」「刑事訴訟法(法律学全集)」
三ケ月章「民事訴訟法(法律学全集)」
新堂幸司「民事訴訟法」
643:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 02:09:39 eUNkty3v0
ぶっちゃけドストエフスキーとか夏目漱石とかよりノルウェイの森の方が普通に面白いよな
657:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 02:15:03 shqxhL7HO
小説は
・面白くなければならない
・読みやすくなければならない
・読後感が清々しくなければならない
なんか異論ある?
・面白くなければならない
・読みやすくなければならない
・読後感が清々しくなければならない
なんか異論ある?
658:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 02:15:12 eUNkty3v0
読書したら読解力つくから勉強もはかどるようになるよ
って言われたんだけど本当か?
って言われたんだけど本当か?
690:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 05:45:15 soAKboOx0
学生が選ぶってのもうそだな
文芸サークルの一部の投票に過ぎない
読書量も少ないだろう
文芸サークルの一部の投票に過ぎない
読書量も少ないだろう
696:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 09:18:04 rxBy0l1O0
>>659
小説をフィクションだと割り切るならば>>657の考え方はアリだと思う
やけに高尚な名作の名前がポンポン出てくるけど
おまえら単純にインテリぶってるだけじゃねぇのかと
ラノベが出てくるのはどうかと思うけど、それは今の文芸作家が不甲斐ないことの裏づけでもあるわけで
小説をフィクションだと割り切るならば>>657の考え方はアリだと思う
やけに高尚な名作の名前がポンポン出てくるけど
おまえら単純にインテリぶってるだけじゃねぇのかと
ラノベが出てくるのはどうかと思うけど、それは今の文芸作家が不甲斐ないことの裏づけでもあるわけで
705:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 10:06:56 MXGuZyFh0
ラインナップだけ見ると何このゆとりって感じだが、
* 選考対象作品は、2007年12月1日から2008年10月31日までに
日本国内で第1刷が発行された、ISBNコードがついている本です。
* 活字主体の本ならジャンルは問いません。文庫落ちも可。
という条件だからな。
過去の名著はいくらでもあげられる人でも、去年1年の間に出た本で
オールジャンルで文句なしの5冊選べと言われたら難しいだろう。
* 選考対象作品は、2007年12月1日から2008年10月31日までに
日本国内で第1刷が発行された、ISBNコードがついている本です。
* 活字主体の本ならジャンルは問いません。文庫落ちも可。
という条件だからな。
過去の名著はいくらでもあげられる人でも、去年1年の間に出た本で
オールジャンルで文句なしの5冊選べと言われたら難しいだろう。
734:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 14:57:57 DYyEXizV0
>>705
去年は古典新訳ブームもあったし、あげようと思えば、
フロイト、ルソーその他海外の古典も入ってくると思うけど。
新訳ならそれが第一刷になるだろ、この基準だと
どっちみちこの「文芸サークル」の人たちは古典なんて読んでないと思うな。
去年は古典新訳ブームもあったし、あげようと思えば、
フロイト、ルソーその他海外の古典も入ってくると思うけど。
新訳ならそれが第一刷になるだろ、この基準だと
どっちみちこの「文芸サークル」の人たちは古典なんて読んでないと思うな。
711:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 12:12:23 /APTTW3zO
>>709
このスレの奴らは古典読んでる俺カコイイ(笑)だから無理だろうな
既に評価されてる作品を挙げるのは簡単だよね
批判されないし
古典って素晴らしい作品も沢山あるけど
単純に昔は数が少なかったから評価されてるってのもあるじゃん
昔は文章書く人なんて今より圧倒的に少ないし
そういう意味じゃ今はもう出尽くしてて何やっても二番煎じだし
作家や作家志望も沢山いるしその中で評価されるのは難しいよね
まともなの書いても最近のは〜と読んでもない奴に批判されるだけ
まぁ>>1に挙がってるのはちょっとどうかと思うのが多いが
このスレの奴らは古典読んでる俺カコイイ(笑)だから無理だろうな
既に評価されてる作品を挙げるのは簡単だよね
批判されないし
古典って素晴らしい作品も沢山あるけど
単純に昔は数が少なかったから評価されてるってのもあるじゃん
昔は文章書く人なんて今より圧倒的に少ないし
そういう意味じゃ今はもう出尽くしてて何やっても二番煎じだし
作家や作家志望も沢山いるしその中で評価されるのは難しいよね
まともなの書いても最近のは〜と読んでもない奴に批判されるだけ
まぁ>>1に挙がってるのはちょっとどうかと思うのが多いが
755:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 17:14:50 44XcXWlq0
大学生には小説よりも
いしいひさいち著「バイトくん」を読むことを薦める
いしいひさいち著「バイトくん」を読むことを薦める
760:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 17:33:19 ADYm+Bxy0
>大賞 『好き好き大好き超愛してる。』 舞城王太郎 著 講談社
ワロタ
と思ったけど学生選んでるんだな。だったらしょうがない。
ワロタ
と思ったけど学生選んでるんだな。だったらしょうがない。
770:名無しさん@恐縮です 2009/05/19(火) 17:43:46 jjerX/QW0
825:名無しさん@恐縮です 2009/05/20(水) 00:05:36 RthLHMwaO
「鉄・銃・病原菌」という本がかなり面白かったんだが入ってないのか
904:名無しさん@恐縮です 2009/05/20(水) 09:06:18 dalouqMC0
917:名無しさん@恐縮です 2009/05/20(水) 10:56:52 xs1kh7zJ0
舞城は良くも悪くも現代を代表する作家。
昔の作品よりは現代社会を生きる上での示唆に富んでる。
舞城を読まずに漱石とか鴎外とか言ってるのは懐古主義者ですか?
漱石にしかないものがあるとしたら別だよ。それをはっきり提示できるならね。
部外者から見れば、上で有名どころの古典作品をあげてる人たちは権威主義の匂いしかしない。
夏目漱石「こころ」とかあがってるけど、それこそ中学生だろうよって。
こういうランキングに「こころ」とか「舞姫」とかあがってたら大爆笑だわ。教科書と読書感想文でしか本を読まなかったのねwって。
選出した大学生を笑ってる人たちは、いったいどれくらい現代小説を読んでるんでしょう。
ロクに読みもせず批判なんて、まさかそんな厚顔無恥なマネはしてませんよねw
年に数冊しか読まずに最近の小説は云々とか言われた日には噴飯ものですから。
あと海外古典文学に関しても、大半が学者のつまらない日本語訳で、どのくらい作品の魅力を味わえてるのか疑問。
そもそも賞自体がここ数年以内の作品を対象にしてるわけで、
俺なら○○で、古典作品をあげる行為自体がバカげてるんですけどね。
昔の作品よりは現代社会を生きる上での示唆に富んでる。
舞城を読まずに漱石とか鴎外とか言ってるのは懐古主義者ですか?
漱石にしかないものがあるとしたら別だよ。それをはっきり提示できるならね。
部外者から見れば、上で有名どころの古典作品をあげてる人たちは権威主義の匂いしかしない。
夏目漱石「こころ」とかあがってるけど、それこそ中学生だろうよって。
こういうランキングに「こころ」とか「舞姫」とかあがってたら大爆笑だわ。教科書と読書感想文でしか本を読まなかったのねwって。
選出した大学生を笑ってる人たちは、いったいどれくらい現代小説を読んでるんでしょう。
ロクに読みもせず批判なんて、まさかそんな厚顔無恥なマネはしてませんよねw
年に数冊しか読まずに最近の小説は云々とか言われた日には噴飯ものですから。
あと海外古典文学に関しても、大半が学者のつまらない日本語訳で、どのくらい作品の魅力を味わえてるのか疑問。
そもそも賞自体がここ数年以内の作品を対象にしてるわけで、
俺なら○○で、古典作品をあげる行為自体がバカげてるんですけどね。
983:名無しさん@恐縮です 2009/05/21(木) 00:03:30 U9pZ+9Co0
つまり今の大学文芸サークルは
「ラノベ作家に大賞あげる俺達の視点は新しくてかっこいい!」
とでも思ってるのかね。
10年遅いだろ
「ラノベ作家に大賞あげる俺達の視点は新しくてかっこいい!」
とでも思ってるのかね。
10年遅いだろ