歌手森進一(60)との“おふくろさん騒動”で渦中にあった作詞家川内康範氏(享年88)が亡くなって4カ月。
ヒット曲の「おふくろさん」など、川内作品の全面歌唱禁止を言い渡されていた森が、歌唱解禁に向け
川内氏の事務所側と交渉を進めていく意向であることが29日、分かった。
東京・麹町のサウンドインスタジオで、新曲「波止場」(10月1日発売)の公開レコーディングに臨んだ森が
明らかにした。
川内さんは生前、森が「おふくろさん」の歌詞を許諾なしに書き加えたなどとして激怒。同曲をはじめとする
自らの作品の歌唱を禁止することを森に言い渡した。森はこれを受け入れ、昨年春から一連の作品を歌うことを
封印してきた。両者の和解が注目されていたが、確執はほぐれぬまま、川内氏は今年4月に急逝した。
恩師の死から4カ月。森は「ずっと川内先生側と連絡がとれていなかったが、最近、連絡がとれました」と説明。
近く川内氏の墓参りなどとともに、「おふくろさん」の歌唱解禁についても話し合いを持ちたい考えを示唆。
「やっぱり、“おふくろさん”は名曲ですから。もう一度、歌いたい気持ちがあります」と訴えた。
この日行ったのは、一般から公募した歌詞をもとに、自ら作曲した作品のレコーディング。約3万通の
応募作品の中から選ばれた、作者の川崎市在住の主婦梁田美和さん(37)も駆けつけた。森は「森進一らしい
曲を作りました。みなさんに良い曲と言ってもらえればいいですね。川内先生にも喜んでいただけたらうれしい」と
アピールした。
http://www.tokyo-np.co.jp/tochu/article/entertainment/news/CK2008083002000167.html
ヒット曲の「おふくろさん」など、川内作品の全面歌唱禁止を言い渡されていた森が、歌唱解禁に向け
川内氏の事務所側と交渉を進めていく意向であることが29日、分かった。
東京・麹町のサウンドインスタジオで、新曲「波止場」(10月1日発売)の公開レコーディングに臨んだ森が
明らかにした。
川内さんは生前、森が「おふくろさん」の歌詞を許諾なしに書き加えたなどとして激怒。同曲をはじめとする
自らの作品の歌唱を禁止することを森に言い渡した。森はこれを受け入れ、昨年春から一連の作品を歌うことを
封印してきた。両者の和解が注目されていたが、確執はほぐれぬまま、川内氏は今年4月に急逝した。
恩師の死から4カ月。森は「ずっと川内先生側と連絡がとれていなかったが、最近、連絡がとれました」と説明。
近く川内氏の墓参りなどとともに、「おふくろさん」の歌唱解禁についても話し合いを持ちたい考えを示唆。
「やっぱり、“おふくろさん”は名曲ですから。もう一度、歌いたい気持ちがあります」と訴えた。
この日行ったのは、一般から公募した歌詞をもとに、自ら作曲した作品のレコーディング。約3万通の
応募作品の中から選ばれた、作者の川崎市在住の主婦梁田美和さん(37)も駆けつけた。森は「森進一らしい
曲を作りました。みなさんに良い曲と言ってもらえればいいですね。川内先生にも喜んでいただけたらうれしい」と
アピールした。
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